2月

春が近づいてきてるせいで日々ぼんやり指数が上昇中。意識と無意識の間で細切れの中途半端な夢をいくつも見る。蜃気楼の向こう側で青い鳥見失う。泡になって全てをやり過ごすんだ。全てを断ち切って、全てを振り切って、逃げ出そう、どこへ、どこへだよ。

一日の大半を仕事に費やしている。つまり仕事とは生活なのであった。生活とはたしか喜怒哀楽の積み重ねのことであった。とすれば、もっと本気で仕事しないとまずいんじゃなかろうか。なんて。仕事はかなり評価してもらえてるけど、まだまだ期待値のグリッドの先へ踏み込んでいくだけの泥臭さが足りねえわー。