今週は同僚のみんなが31のお祝いに引き出しの中のあまりものをくれたよ！ うれしいなあ！
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この季節は佐藤さとるが読みたくなる。けど、ケチくさい講談社のせいで文庫版は絶版なのだ。がっかりだ。
ぎりぎりかみ合ってない会話。そこのギャップをお互いが手探りで埋めようとするときの、先が見えない独特の間。その中で突然かみ合ってしまったときのカタルシス、とか。予定調和がちょっとだけずれたら渦巻きになっちゃった、みたいなのが好き。だからどうしても間違った言葉をあえて選びとりたくなってしまって、めんどくさいやつで、ごめん。
