10 of 2005

music

午前中の会議のとき変な座り方してたらそれから右足の付け根が痛い（どんな座り方してたかはあなたの想像力に委ねよう・・・）。来年はちゃんとしたひとになりたい。

今年はどんな年だったろう。仕事に関しては散々だったなあ。去年はよかったんだけどなあ。来年は無理矢理にでもおもしろい方向に持って行きたいものだなあ。仕掛けてみたいネタがいくつかあるのでどうなるかちょっと楽しみではある。仕事以外はまあふつうに楽しかったり苦しかったり、それなりに盛りだくさんだったんじゃなかろうか。いくつになっても思い出すとうわーってなるようなことばかり積み重ねちゃうんだよな。でも、それでも素直になんかなれないんだ、ばかだから。

そんな今年、心に残った10枚です。順不同。

あら、日本人ばっかりだ。ちなみにECDイルリメのは今日買いました。

この中で1枚だけ、て言われたらトクマルさんのかなあ。あ、でもdrawing4-5も捨てがたいなあ。ZUINOSINもやっぱりやばいしなあ。いや、でも・・・（そして結局全部選択）。まあ、ZUINOSINとKiiiiiiiに関しては音源よりもまずライブ見た方がいい。それから、この中で唯一外人バンドのClap Your Hands Say Yeahは、私はトクマルさんのブログで紹介されてて知ったのだけど、結構いろんなところで名前を見かけたので話題にはなってたみたい。とりあえずこの最高なバンド名にみんな反応してるよね。やる気なさそうなくせにやたら伸びやかなボーカルでメロディセンスもいいしジャケも変だし、最高。今年一番ポジティブオーラを放っていた一枚。

新譜じゃないのだとJellyfishの2nd（この作品に関してはもう一生聴き続けるんだと思う）とHigh Llamasのベストはやたら聴いてた気がする。

ライブでいうと去年から待ち続けてたJoanna Newsomの来日公演とAbu Dhabiで見たガルペプシがよかったです。ガルペプシまた見たい。まだまだ関西のアンダーグラウンドはおもしろいなー。この前見た巨人ゆえにデカイ（バンド名が最高すぎる）も相当どうかしてたし。あと、繰り返すようですけど、KiiiiiiiとZUINOSINのライブは常にベストアクトです。

来年はBuffalo Daughterの新作も出るし、Contiも年明け早々に新作出すし、今年リリースするって噂だったvapour trailさんも来年こそは出すだろうし、DRITT DRITTELさんもそろそろ作品出すって話だし、わー。

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[参考]
2004年版：http://d.hatena.ne.jp/dewdrop/20041228/1104245251