アンビシャス
昼ごはん食べてるときにうしろの方でおばさん2人が子供の教育について話しているらしくていろいろ聞こえてくるのだが、片方のおばさんが「子供がアンビシャスな時期は〜」とか「やっぱりアンビシャスじゃないと〜」とかいう感じでやたら「アンビシャス」という言葉を使うのでおかしくてしょうがなかった。だって「アンビシャス」を日常会話で使う人なんて出会ったことないし。さすがに「アンビシャス一族」というフレーズが飛び出したときはこらえきれずに笑ってしまい、まわりに気付かれないようにうつむいた。そんなの、もうどうしていいか分からない。一族て。あんたの言語感覚の方が相当アンビシャスだよ。いやあ、天才に遭遇した。しかしもう片方のおばさんはちゃんと意味がわかっていたのだろうか。
あと、夕方頃、会社の外でコーヒー飲んで休憩してたら保険の勧誘受けた。まさか外で営業されるとは。
今日はなんかつまりそんな日だった。ぽかぽかだった。
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ちなみに昔、新聞の勧誘も外でされたことがある。普通に外を歩いてたらいきなり。あれはさすがにびっくりした。あれはほんとアンビシャスだった。