遅刻、青春

ひさしぶりに、うわー遅刻だーとあわてて家を出てなぜかいつもより一時間早く出社、というのをやりました。なんか今朝はひときわ寒いなーとか駅のカフェが閉まってるなーとか、気づきポイントはいくつもあったのに。年をとっても、こういうすっとこどっこいスピリッツは忘れたくないものですね。まあ、最近、早起きできないなーと思っていたのでちょうどいい。もっと早く起きて、朝もやとか人のいない街とか消えかけの星空とか月が太陽に変わる瞬間とかそういうものを見に行こう。

ふらっと寄ったブックオフでなんとなく目に付いた桂正和の「I"s」を立ち読み。連載時にもリアルタイムでちょっと読んでたような気がするけど全然覚えてない。つーか、甘酸っぱすぎて死にたくなる。ぎゃー。いいなあ青春。