クレーの詩

クレーの詩 (コロナ・ブックス (111))
青山ブックセンターに本買いに行って、結局探してた本はなくて、で、なぜかこの本を買ってきてた。本屋に行ったら何か買って帰ってこないと気がすまないらしい。
この本はクレーの絵ではなく言葉、詩を集めたもの。詩は原文で読めたら一番いいのだけれども。クレーは学生の頃から好きなのだけど、谷川俊太郎さんが詩をつけてる本(ISBN:4062078244)で知った。壁画みたいな絵を描く。クレーを見るようになってからキュビズムに興味を持つようになって、ピカソの絵をいいと思えるようになった。それまではピカソって意味がわからなかったんだけど。入り口はどこかに開いているものだ。