まるで

dewdrop2004-03-23

まるで脳がわらびもちのようだ。
きな粉と黒蜜で召し上がれ。
そして私はミルクの海に浮かんでいて、
薄紫の太陽を見上げながらずぶずぶと沈んでいく。
キーボードを叩く指先が私の意識の鎖をすり抜けて、
ほどなく華麗で魅惑的なミスタイプを開始する。
つーか眠い眠い眠い。