#7 薄暗い地下室で手にしたスプーンに青い月面都市が映りこむ。春風のせいで砂時計の嵐が止まらない。花はただ咲くだけ。この時空がどんなに歪んでも。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。