左手に、日常の中に

#21

左手に鞄、右手に傘を持ってるのにティッシュ渡そうとしてくる人たちは俺の能力を過大評価しすぎ。

#22

駅前でスーツ姿のおじさんが死んだ目で小さくうめきながらティッシュ配ってて、日常の中に溶け込むゾンビ、って感じでなかなかいい仕事してるなと思った。

騎士団長は殺されていない

#20

家ではマンガしか読まないし、小説はほぼ電車の中でしか読まないし、仕事や勉強の本はカフェで読む。という感じで本の種類によって読む場所が決まってる。何か考えがあってそう決めたわけではなくいつのまにかそうなってたんだけど、結果的に異なる種類の本をバランスよく分散して読めているのでまあ悪くない習慣な気がする。

ちなみに小説は電車の中で読むわけなので持ち歩く必要があるため文庫版か Kindle 版でしか読まない。好きな作家の新作が出ても文庫版か Kindle 版が出るまでじっと待つのである。なので今のところまだ騎士団長は殺されていない。

くたばりかけの

#19

よぼよぼのスローなジジイと歩幅の小さい元気な小型犬の組み合わせは歩行速度が絶妙に調和していて無駄がなく、しかもその「ちょうどよさ」とともに、くたばりかけのジジイと元気な子犬というギャップが「微笑ましさ」という 2 つ目の価値を生み出しているので俺などよりも世界に貢献している。

欧米め

#18

甘い欲望が詰まった禁断の食い物シュークリームを寝る前だというのに食べてしまいました。悪魔と契約してしまった私をお許しください。

シュークリームといいフレンチトーストといい、フランス人は食に対して快楽主義者でとても信用できる奴らよなあと思ってたのにフレンチトーストはフランス関係ないらしい（アメリカ人のフレンチさんが考えたメニューという説）。なんだよだまされたよ。欧米め～。

本場

#17

本場イタリアにはもちろんミラノサンド A からミラノサンド Z まであり、A から Z までコンプリートすると T ポイントがもらえる。

クォーターパウンダードッペルゲンガー

#16

クォーターパウンダー終了が地味に悲しい。隣の駅のマクドナルドにたまーに行くんだけど、本当にたまーにしか行かないのにそこのおばさん店員になぜか常連認定されてて、いつもありがとうございます～とかしみじみした感じで言われる（ほかの客には言ってない）んだけど何なんだ。あの街には俺のドッペルゲンガーが住んでいて俺の代わりにクォーターパウンダーを食っている…。いつか出会ってしまうのだろうか、クォーターパウンダードッペルゲンガー。

スタイル

#15

クルトンはカリカリのうちに全部食べちゃうのが俺のスタイル。