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ひょろひょろ人間、It's a beautiful day

2015-10-03 10.10.24b

#4

アラフォーともなると否応なく体力の衰えを感じるわけで、それと同時にならばいかにかっこよくジジイ化するのかということもそろそろ考えてみようかと、そんなことなどを思案した結果、実は一年くらい前からジムに通い始めているのであった。もう若くないしそもそもがひょろひょろ人間なのでそう簡単には清原みたいなムキムキ超人にはなれないけれども少しずつしゃべり方を関西弁にするなどして近づいていきたい。

いつ行ってるかというと基本的には早起きして出社前に行く感じで、都心の大きなジムはわりと朝 7:00 とかからやってるので、同じように出勤前のおじさんなどが走りに来てたりする。最初はやっぱり辛さもあったけど生活習慣化してしまったら行かないほうが気持ち悪いくらいの感じになる。それで毎日同じ時間に通ってると見かける顔ぶれもだいたい同じになる。ジムにはいろんな人がいておもしろいので、心のなかで勝手に名前をつけて観察してる。

  • 老師 - スキンヘッドあごひげサングラスのジジイ。完全にジジイなのにがっしりしてて本気出した時の亀仙人みたいでかっこいい。
  • ステファニー - ずっとステップマシンだけやってる白人美女。最近見かけないのでかなしい。
  • エディ - カポエイラ使いのドレッドヘア黒人。
  • ヒカル - オフの日のホストっぽい兄ちゃん。仕事終わりに酒飛ばしに来てるんだと思ってる。
  • スーパーマン - ぴちぴちの スーパーマン Tシャツ を着てトレーニングしてる関わりたくないおっさん。
  • 山本さん - 山本さん、て感じの人
  • マリリン - 派手なババア。
  • 死体 - ストレッチゾーンで顔にタオル乗せて仰向けで一直線になって動かないババア。

その他にも、もじゃもじゃ頭、岡崎選手、さらさらロン毛野郎、七三分けメガネ、デブメガネ、全裸メガネ、メガネ、メガネ2、とにかくクソ気持ち悪いジジイ、などのたのしいなかまたちがいます。

一年通ったとはいえ朝から一日の体力使い果たしたくないので本気で追い込んで鍛えてるわけじゃないけど、一つの成果として明らかに姿勢はよくなったと思う。意識して猫背を直すようにしてたのもあるけど体幹の筋力がましになってきてるんじゃないかと思う。思うんや。

#5

ちょうど先週になるけど、カーネーションの「a Beautiful Day」再現ライブ追加公演 を見てきた。あのアルバムは学生時代に聴き倒した一枚なので個人的にも思い入れがありなかなかの青春ロールバック感が、とはいえだがしかし明らかにこれは今まさに現在現時点の、20年の時空でビルドアップされた21世紀の音・光・熱・声であり、過去と現在をぶち抜いて当たり前のように未来へ転がり込もうとする力強さと大人の余裕にびりびりーぐわーっとなり、なんか負けてらんねえみたいな気持ちになったのだった。